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CSR

CSR活動について

株式会社ひろせプロダクトは持続可能な社会を目指す開発目標である『SDGs』に賛同し、取り組みを推進して参ります。
SDGs 持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

ひろせプロダクトが未来の地球のためにできること

EVERGREENプログラム

弊社の環境配慮型商品“竹歯ブラシ”を1本販売する毎に3円を、地球環境をよりよくする活動に役立てていきます。具体的には、開発途上国や後開発途上国の貧困状態にある子供たちの教育支援や公衆衛生に関する活動(竹歯ブラシを寄贈する活動等)また、国内外の森林活動にも使われます。販売実績には、ひろせプロダクトの国内外のグループ会社、関連会社の販売実績もカウントされます。

タイ政府に医療物資100万バーツを寄附 2021年9月

弊社は、新型コロナウィルスの感染拡大が続くタイ国の状況を踏まえ、タイ政府に対し、酸素濃縮器や医療用防護服など100万バーツ(日本円:約330万円)分の寄附を行いました。これに伴い、タイ工業省にて贈呈式が行われました。弊社CSR活動の一環である『EVERGREENプログラム』の利益も含め、タイの子会社を通じ寄附を行いました。

安来高校にプリンターとノートパソコンを寄贈 2023年3月

弊社発行の私募債を受託いただいた米子信用金庫様と、発行手数料の一部で地元の高校にプリンタとパソコンを寄贈しました。また、EVERGREENプログラムの取り組みの一環として私募債で寄付を行いました。今後も地域貢献活動に積極的に取り組み、地方創生に貢献してまいります。

環境負荷の少ない天然資源(竹)の持続可能な管理及び効率的な利用

プラスチックごみが原因で引き起こされるマイクロプラスチックよる海洋汚染が深刻な問題となっています。弊社では環境負荷が少なく継続利用可能な、竹を原材料としたストロー等を開発し、海洋汚染問題の解決に貢献しています。また、2020年に竹製歯ブラシの販売を開始し、脱プラスチックの取り組みを推し進めています。竹は継続的に伐採しなければどんどん生息域を広げていきます。高く成長した竹は日光を遮り、周辺の木を枯らしてしまいます。また、植物を食料としている動物にも影響があります。竹を伐採し持続的に有効利用することは森林の保全に繋がります。

弊社独自開発のカメラ画像処理選別装置によるイノベーション

弊社では開発途上国である合弁会社や関連会社にも弊社独自開発のカメラ画像選別装置を設備し、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成しております。

社会貢献活動

スポーツ支援

地元島根県のプロスポーツ活動に支援しています。2018年よりバスケットボール男子Bリーグの『島根スサノオマジック』のオフィシャルスポンサーになり、島根スサノオマジックを応援しております。